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ウィルオウィスプについて
2020年9月29日作
● 呼称
ウィルオウィスプ、ウィル・オー・ザ・ウィスプ、イグニス・ファトゥス、火の玉、鬼火、霊魂
ウィルオウィスプは光る浮遊体です。
その名前は「一掴みの藁のウィリアム(松明持ちのウィリアム)」という意味。
生前悪さをしたウィリアムが罰として現世を永遠に彷徨う魂となり、それを見た悪魔に同情されて、明かりを渡されました。その明かりが、人々からは鬼火と恐れられたとされています。
ウィルオウィスプの光を見ていると、不思議と引き付けられます。そのままついていくと沼地に引きづりこまれてしまうので注意が必要です。
ファンタジー世界では色んな役目で登場しています。
敵キャラクターとして、彷徨う魂として、光の精霊として登場する事も。
捕まえてランプの中に入れれば光源として使えるかもしれませんね。
あとがき
説明
私が初めてウィルオウィスプの存在を知ったのは聖剣伝説3でした。
可愛いデザインの、光の精霊として登場しましたね。 あとで調べたら、ウィルオウィスプの正体がそこまで光の精霊感が無い事に衝撃を受けましたねw
じゃあ光の精霊として代表的なやつってなんだろう?